ChirpUserStream/UserStream APIが正式版になっていた件

ChirpUserStreamがスゴイとは聞いていたものの、実際に使おうとすると微妙にハードルが高かったでござる。
とりあえずメモ。

結局

あれこれ検索するより、公式のドキュメントを読むのが楽ちん(それがたとえ英文であっても><。。)。


APIは以前は、
http://chirpstream.twitter.com/2b/user.json
http://userstream.twitter.com/2b/user.json
とかあったみたいだけど、正式版の今はこれ。

https://userstream.twitter.com/2/user.json

http「s」という点に注意。


先月末の正式版リリースによってBASIC認証では使えず、OAuth認証を必要とします。
とりあえずブラウザで動作を確認したかったけど、まあこれは想定の範囲内
PHPでなら、以前のコードを流用できるからまぁいいです。


問題はUser Stream APIが、Twitterのサーバと接続しっぱなしになる点。
文字通りストリーミングのようにデータが流れっぱなしだから、30秒ルールのあるGAEや、レンタルサーバスクリプトを動かすと、こっちで切断されちゃう点にハードルがあります。これをどうするか。
VPS借りてどうにかするのもいいけど、どうしようかなぁ。
これは途中で切断された場合の挙動とあわせて検討しようと思います。
当たり前だけど、再接続までに間があくと、その間のデータ落ちちゃいますよねぇ…。


関連情報

PerlPython等からUser Stream APIを使う偉い人達のコードサンプル。
見た感じコード自体は今までどおりなので、動作する環境をつくるのが大変って感じかしらん。